お盆玉

毎年8月、お盆の帰省シーズンが近づくと、「お盆玉を用意したほうがいいのかな?」「いくら包めばいいんだろう?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

お盆玉は、お盆に子どもや孫へ渡すお小遣いのこと。近年ではテレビやSNSなどでも紹介される機会が増え、夏の新しい風習として定着しつつあります。

この記事では、お盆玉の相場や由来、渡す際のマナーについてわかりやすく解説します。また、お盆玉にぴったりな無料ポチ袋テンプレートもご紹介します。
※【お盆玉】は株式会社マルアイ様の商標登録です

お盆玉とは?

お盆玉とは、お盆の時期に子どもや孫へ渡すお小遣いのことです。
お年玉の夏版のようなもので、お盆に親族が集まる機会に「元気に過ごしてね」「会えてうれしいよ」という気持ちを込めて渡されます。
近年になって広く知られるようになった言葉ですが、もともとは一部地域で行われていた風習が由来ともいわれています。

お盆玉はいつから広まった?

お盆玉という言葉が全国的に知られるようになったのは比較的新しく、2010年代以降にメディアや文具業界のPRなどをきっかけに認知が広がりました。
ただし、お盆に子どもへお小遣いを渡す習慣自体は昔から地域によって存在しており、「お盆玉」という名称が後から広まったと考えられています。

お盆玉は地域によって違う?

お盆玉は全国共通の伝統行事ではありません。
地域や家庭によって、

  • 毎年渡している
  • 孫だけに渡す
  • まったく行わない

 

など、考え方に違いがあります。
そのため、「必ず渡さなければならないもの」ではなく、家族や親族との関係性に合わせて考えるのがおすすめです。

お盆玉の相場はいくら?

お盆玉には決まった金額はありませんが、一般的には以下のような金額が目安とされています。

年齢 相場
未就学児 500~1,000円
小学生 1,000~3,000円
中高生 3,000~5,000円
大学生 5,000~10,000円

あくまで目安ですので、家庭のルールや親族間のバランスを優先して問題ありません。

現金以外でも大丈夫?

最近では現金の代わりに、

  • 図書カード
  • QUOカード
  • ギフトカード
  • 文房具や雑貨

 

などを贈る方も増えています。
特に図書カードは、本や参考書の購入に利用できるため、保護者にも喜ばれやすい贈り物です。
小さな子どもの場合は、お菓子や文房具を添えるのもよいでしょう。

お盆玉は迷惑?そう感じる人がいる理由

お盆玉について調べていると、「お盆玉は迷惑」という意見を見かけることがあります。
実際には、お盆玉そのものが迷惑というよりも、親族間の負担や金額のバランスを心配する声が多いようです。

例えば、

  • 親戚が多く出費がかさむ
  • 毎年続く習慣になるのが心配
  • 家庭ごとの教育方針の違いがある
  • お返しの必要性に悩む

 

といった理由が挙げられます。

一方で、

  • 久しぶりに会う孫が喜んでくれる
  • 夏休みの思い出になる
  • 家族のコミュニケーションのきっかけになる

 

など、前向きに捉える人も少なくありません。

お盆玉は全国共通の決まりではなく、あくまでも家族や親族の間で行われるものです。
無理に高額なお金を包む必要はありませんし、現金ではなく図書カードやちょっとしたプレゼントを選ぶ方法もあります。
大切なのは金額ではなく、「会えてうれしい」「元気に過ごしてね」という気持ちを伝えることではないでしょうか。

お盆玉におすすめの無料ポチ袋テンプレート

和てんぷでは、お盆玉に使える無料ポチ袋テンプレートを公開しています。
ご家庭のプリンターで印刷できるため、急にお盆玉を用意することになった場合でも手軽に利用できます。
シンプルなデザインから子ども向けのかわいいデザインまで、用途に合わせてお選びください。
お気に入りのポチ袋に入れるだけで、お盆玉がより特別な贈り物になります。
夏の帰省や家族の集まりにぜひご活用くださいね。

おぼんだま用ポチ袋のテンプレートのダウンロードはこちら

ABOUT ME
G(ジー)
和てんぷの管理人。このサイトの管理、テンプレートデザイン作成、記事執筆を担当しております。普段は印刷会社でグラフィック&WEBデザインの仕事をしております。デザインの面から社会貢献できればいいなと思い、このサイトを立ち上げました。まだまだ初心者ですが、どうぞよろしくお願い致します。